以下の定数は、PHP コアに含まれており、常に利用可能です。
CASE_LOWER
(int) CASE_LOWER
は、 array_change_key_case()で使用され、 配列のキーを小文字に変換するために使用されます。小文字は、 array_change_key_case()のデフォルトのケースで もあります。PHP 8.2.0 以降では、ASCII 文字のみが変換されます。 CASE_UPPER
(int) CASE_UPPER
は、 array_change_key_case()で使用され、配列のキー を大文字に変換するために使用されます。 PHP 8.2.0 以降では、ASCII 文字のみが変換されます。 ソース順のフラグ:
SORT_ASC
(int) SORT_ASC
は、 array_multisort()でソート順を昇順にするために 使用されます。 SORT_DESC
(int) (integer) SORT_DESC
は、 array_multisort()でソート順を降順にするために 使用されます。 ソート型のフラグ: 種々のソート関数で使用されます
SORT_REGULAR
(int) SORT_REGULAR
は通常の比較するために使用され ます。 SORT_NUMERIC
(int) SORT_NUMERIC
は数値で比較を行うために使用さ れます。 SORT_STRING
(int) SORT_STRING
は文字列として比較を行うために使 用されます。 SORT_LOCALE_STRING
(int) SORT_LOCALE_STRING
は現在のロケールに基づいた 文字列として比較を行うために使用されます。 SORT_NATURAL
(int) SORT_NATURAL
は、要素の比較を文字列として行い、 natsort() と同様の「自然順」で比較します。 SORT_FLAG_CASE
(int) SORT_FLAG_CASE
は SORT_STRING
や SORT_NATURAL
と (ビット OR で) 組み合わせて使い、 文字列のソートで大文字小文字を区別しないようにします。 PHP 8.2.0 以降では、ASCII のケースフォールディングのみが行われます。 フィルターのフラグ
ARRAY_FILTER_USE_KEY
(int) ARRAY_FILTER_USE_KEY
は array_filter() で使うもので、 各キーをコールバック関数の最初の引数として渡すよう指示します。 ARRAY_FILTER_USE_BOTH
(int) ARRAY_FILTER_USE_BOTH
は array_filter() で使うもので、 値とキーの両方をコールバック関数の引数として渡すよう指示します。